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うつ伏せ練習をしていない5ヶ月の赤ちゃんの首の座り具合について

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赤ちゃんの健康な発達に必要だと言われる「タミータイム」。

日本語ではうつ伏せ練習と言われていて、生後すぐから始めることができますが、我が家では積極的にうつ伏せ練習をしていませんでした。

発達に関しては個人差が大きいので、ここでは個人的な備忘録をかねて、私たちの赤ちゃんの筋力の発達状態をまとめました。

うつ伏せ練習をしてこなかった5ヶ月時点での発達状態

さっそくですが、わが子の筋力の発達状態は下記のような感じです。

5ヶ月時点での筋力
  • 4ヶ月検診は問題なく、首もすわっている
  • 体型はややぽっちゃりで、手首や足首が輪ゴムになっている
  • 成長曲線は順調。身長はやや低い
  • うつ伏せをさせると1分くらいが限界で、顔が地面について苦しそうにする
  • 寝返りはしない

うつ伏せ練習をしないといっても、時間を測ったり回数を数えたりしていないだけで、毎日うつ伏せで遊ぶ機会は作っていました!

タミータイム(うつ伏せ練習)の必要性を感じた4ヶ月検診

私が住む自治体の4ヶ月検診では、20組くらいのママと赤ちゃんが広場に集まって、合同で検診がありました。

赤ちゃんはマットにゴロンと寝ころばせるのですが、近くにいた赤ちゃんたちは、5分〜10分ほどずっとうつ伏せの状態で過ごしていまし。

一方、私たちの赤ちゃんはずっと仰向けです。

けいパパ

もちろん発達には個人差がありますが、積極的に練習していなかったのも事実で、うつ伏せの機会が少ないのかもしれないと考えました。

そこから、タミータイムを調べてみると、うつ伏せの練習は目安時間があり、だいたい「月齢×10分」とされているようです。

私たちの赤ちゃんは、3ヶ月の時点で合計10分程度しかしていなかったので、うつ伏せの時間が少ないことに気づきました。

5ヶ月からうつ伏せ練習を始めた

色々と調べていると、うつ伏せ練習にはさまざまなメリットがあることが分かり、さっそく取り入れてみることに。

うつ伏せ練習のメリット
  • 赤ちゃんの筋肉が強くなる:うつぶせ練習は、寝返りやおすわり、ハイハイ、歩きだすのに必要となる、赤ちゃんの全身の筋肉を強くしてくれます。赤ちゃんは自分の体重を支えたり、手足を動かしたりしながら、力の入れ具合を調節することを学んでいきます。
  • 赤ちゃんの視野が広がる:仰向けに寝ている時とは違う視界で世界を見ることができるので、視野が広がります。仰向けのときとは顔に受ける重力が違うので、表情筋にも効果があります。
  • 首の筋肉をほぐす:うつぶせ練習は、首の筋肉をほぐすため、赤ちゃんの向き癖や、首の筋肉の均等な発達に効果があると言われています。
  • 頭の形をきれいに保つ:赤ちゃんが起きている時にうつぶせ練習をすることで、赤ちゃんの後頭部がハゲたり、絶壁になったりすることを防げるので、赤ちゃんの頭の形をきれいに保つことができます。

これまで通り赤ちゃんのペースは優先しつつ、無理をさせない範囲でやっていきます。

5ヶ月からのうつ伏せ練習1:一週間で1日10分練習する

うつ伏せ練習は大切ですが、今まで長時間のうつ伏せはしていなかったので、無理は禁物です。

まずは1日10分を目安に進めていきます。

うつ伏せ練習予定
  • 1週目:1日合計10分
  • 2週目:1日合計15分
  • 3週目:1日合計20分
  • 4週目:1日合計25分

うつ伏せ練習の効果はすぐにあり!

うつ伏せ練習を意識し始めてから、3日後くらいから、うつ伏せをできる時間が長くなってきました。

ここでは、週ごとに達成度合いを追記していきます。

うつ伏せ練習1週目

うつ伏せ練習2週目

うつ伏せ練習3週目

うつ伏せ練習4週目

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