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ネントレに必要だった7つの育児アイテムまとめ!環境を徹底的に整える

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ネントレに取り組むとき、2つの要素に分けて考えることで、成功する確率がグッと上がります。

  1. 赤ちゃんが自分で頑張ること
  2. 大人が整えてあげること

このふたつです。

1は方法論やちょっとしたコツで、赤ちゃん自身が習得していくことです。ネントレ本などを読んだり、ネットで検索すれば、大抵のことは分かります。

けいママ
(元保育士)

もちろん大人のサポートは必要ですが、最終的には赤ちゃんの力で達成します。

一方の2は、赤ちゃんが関与できない外側にあることですが、実はネントレを成功させるためにとても重要な要素です。

たとえば、

  • 室内を真っ暗にするために遮光1級のカーテンやブラインドを使う
  • 泣きはじめはベビーモニターを使って5分間様子を見る
  • ネントレ中にミルクを我慢させる場合は、抱っこ紐やおしゃぶりを使って気を紛らわせる

こうした具体的なことは、方法論や理論が多いネントレ本には書かれていないことが多いです。

この記事では、生後10週目でネントレに成功した私たちが、赤ちゃんがネントレを成功するために必要だったアイテムを紹介します。

ネントレに必要だった7つの育児アイテム

ベビーベッド

ネントレをひとことで説明するなら、赤ちゃんに「眠りのリズム・きっかけ」を教えることです。

ベビーベッドは、「ここに来たら眠る」という赤ちゃんの眠りスイッチを入れる役目を果たします。

「沐浴する→夜のミルクをあげる→ベッドに入る」という、眠りへの流れをルーティン化できれば、より良いでしょう。

けいママ
(元保育士)

お布団でも同じことはできますが、添い寝だとお互いに眠りの質が落ちるので、個人的にはベビーベッドを推奨します。

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スリーパー

スリーパーはネントレの必須アイテムと言って良いほど。赤ちゃんの眠りスイッチを入れるのにすごく役立つアイテムです。

けいパパ

ぐずって眠らない時期がありましたが、これがあると本当にぐっすり眠ってくれます!

4ヶ月頃になって、お昼寝が大事になってくる頃でも、スリーパーを着せるだけで寝てくれます。

「スリーパー=寝る」というきっかけになってくれているので、昼夜を問わず寝かしつけ不要なのは本当に楽です!

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おしゃぶり

泣いた赤ちゃんをあやす方法はいくつかありますが、おしゃぶりと抱っこ紐は特に強力です。

3ヶ月あたりまでは吸啜反射(口に入るものを吸う反射)があるので、泣くよりも吸う欲望が強くなるんですね。

けいパパ

眠たくてグズっている赤ちゃんに吸わせると効果抜群。落ち着いて寝てくれることも多いです。

おしゃぶりは歯並びが悪くなるイメージでしたが、日本歯科協会によると、歯が生えるまでは影響がないそうです。むしろ顎の力が強くなるので、口呼吸の予防や歯がきれいに生える効果も期待できるという報告もあります。

このように、おしゃぶりは泣いた赤ちゃんをあやすのに打ってつけのアイテムです。

けいママ
(元保育士)

使っている哺乳瓶メーカーと同じメーカーのおしゃぶりを使うと、赤ちゃんも吸ってくれやすいです!

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抱っこ紐

おしゃぶりと同じくらい、抱っこ紐は泣いた赤ちゃんをあやせる救世主です。

赤ちゃんは「かえる足」が寝やすい体勢なのですが、抱っこ紐は自然とその足の形になるので、すぐに落ち着いてくれます。

けいママ
(元保育士)

ネントレ中、赤ちゃんがギャン泣きしてどうしようもない時でも、抱っこ紐に入れて少し歩くと、5分もせずに寝ていました。ネントレの最終兵器でしたね。

おしゃぶりは、ミルクが欲しいときだと吐き出してしまうことがあるので、お腹が空いて泣いている時に便利なアイテムです。

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沐浴ガーゼ

沐浴ガーゼもネントレ中に役立ったアイテムの一つ。

吐き戻すことが多い赤ちゃんですが、吐き戻しで頭の横が濡れていると、覚醒の原因になります。

けいママ
(元保育士)

その度にシーツを交換しているとキリがありませんし、何よりベッドの温度が変わって起きてしまいます。

その点、簡単に交換できる沐浴ガーゼを枕にすると、赤ちゃんを起こさずにきれいな枕に変えられます。

タオルでも良いですが、沐浴ガーゼは赤ちゃんの肌の負担になりにくく、洗ってすぐ乾くのでおすすめです。

ベビーモニターCubo AI

これがないと別室では寝られません。寝室を親子で分けたい方は間違いなく必須アイテムです。

同じ部屋で寝ていると、赤ちゃんの寝言泣きにも大人が反応してしまいますし、大人の気配で赤ちゃんも起きてしまいますよね。

けいパパ

でも、赤ちゃんの様子が分からなければ、赤ちゃんから離れたり、ましてやほかの部屋で寝たりすることなど心配すぎてできません。

そこで、リアルタイムで映るベビーモニターなら、心配せずにほかのことができ、別の部屋で眠ることもできます。

このベビーモニターがすごいのは、泣いたり動いたりすると、通知ですぐに教えてくれるところ。さらには赤ちゃんの睡眠レポートまで取ってくれるので、何時に覚醒しているかが分かり、ネントレを効率よく進めるのにも役立ちます。

昼寝のモニターにも使えるので、ネントレをしない方にも役立つアイテムです。

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粉ミルクor搾乳機

粉ミルクは上手に使えば、ネントレを進めやすくすることができます。

初期のネントレは、赤ちゃんの授乳リズムをつけることが大切です。母乳だとどのくらい飲んだか分かりにくいので、赤ちゃんが泣いていると「お腹が空いたのかな?」と思ってしまいますよね。

粉ミルクなら、飲ませる量が決まっているので、足らないということにはなりません。

基本的に母乳で育てたい方も、寝る前のラストミルクはミルクにしてあげると、腹持ちも良くておすすめです。

けいママ
(元保育士)

完母で育てたい方は、夜だけ搾乳機を使って量を決めておくことで、ネントレも進めやすいと思います!

育児グッズを上手に使ってネントレを成功させよう!

ネントレを成功させるには、方法論とは別に、親のサポートも大切です。

効率よくネントレに取り組むことで、赤ちゃんの負担も減らすことができ、結果的に早くネントレを成功させることができます。

ここで紹介したアイテムを使ってネントレを成功させ、赤ちゃんとの素敵な日々を過ごしてください。

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