羽毛布団よりも窒息のリスクが低いスリーパー。
ベビーベッドで寝かせているなら、用意しておきたいアイテムですよね!
スリーパーは色々なブランドが出していますが、チャック式で足元まで閉じられるタイプはあまりありません。
色々と探したところ、チャック式のスリーパー「MOMSMENU」がとても良かったので紹介します。
私たちがスリーパーを使いたかった3つの理由
私たちがチャック式のスリーパーを使いたかった理由は3つ。
- ベビーベッドで一人で寝かせているので、羽毛布団だと窒息が心配
- フランス式のネントレをしているので、ぐっすり寝てくれるというスリーパー(ジゴトゥーズ)を試してみたい
- 秋冬生まれで室温が20度前後。足元まで閉じられる暖かい寝具が欲しい
最初に購入しようと思っていたのは、プチバトーのベロアジゴトゥーズ。
店頭で確認したところ、それまで羽毛布団で寝かせていた私たちからすると、「真冬には寒くないかな?」と思う生地の厚さだったので、少し暖かいスリーパーを探すことにしたんですね。
そしてたどり着いたのが、「MOMSMENU」の赤ちゃん用スリーパーでした。
MOMSMENUの赤ちゃん用スリーパー(ジゴトゥーズ)は安くて暖かくてチャックが便利
- 暖かい
- チャックが便利
- とにかく安い
1.MOMSMENUのスリーパーは室温20度以下でも対応できる!
MOMSMENUのスリーパーは「2.5Tog」と暖かく、室温が20度以下でも対応できます。
Tog温度はイギリスで使われている単位で、室温ごとに適した服の暖かさのこと。
0.5Tog=室温24〜25℃
1Tog=室温21〜23℃
2.5Tog=室温16〜20℃
3.5Tog=室温15℃以下
室温が15度以下であれば、3.5togの服を着るという感じですね。
2.5Togは、エルゴの冬向けスリーパーと同じレベル。ちなみにプチバトーのベロアジゴトゥーズは2Togです。暖かさの面で、MOMSMENUのスリーパーは十分な能力があるといえます。
(元保育士)
実際に室温22度前後の部屋で寝かせていますが、暖かい冬の日であれば少し汗ばむくらいです!そのときは足元のチャックを開けて調節しています。
2.上半身と下半身で分かれているチャックが便利!
MOMSMENUのスリーパーはチャック式で、上半身と下半身を別々に開けることができます。
- 赤ちゃんをスリーパーに入れやすい
- 密着度が高いので暖かい
- 下半身だけ開けてオムツ交換できる
このようなメリットがあります。
(元保育士)
特に赤ちゃんをスリーパーに入れやすいのは大きなメリット。チャックがふたつあることで自由度が高く、夜の暗い部屋でもお世話しやすいです。
↓チャックは自由自在。耐久性も悪くなさそう。
半袖→長袖にもできます。
3.とにかく安い
有名ブランドと比べても劣らない暖かさ、機能性を備えつつ、MOMSMENUのスリーパーはとにかく安いです。
定価4380円で、基本的に50%offのクーポンが配布されているので2190円。さらに、期間によっては元値が25%offになっていることもあり、そのときは1642円で買えます。
Amazonで購入する場合は、クーポンのチェックボタンを押し、「レジへ進む」の画面まで進まないと50%offは反映されないのでご注意ください。
スリーパーのデザインも4種類あり、どれも可愛いです。私たちは洗い替え用に2枚購入しました!
(元保育士)
セールになっているタイミングで買うことができれば、かなりお得なスリーパーだと思います!
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