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【保育士が教える】新生児期から買って便利だったもの13選!

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ベビーグッズは、赤ちゃんの機嫌を安定させたり、育児を楽にしてくれるものが多いです。

けいママ
(元保育士)

この記事では、出産準備の時点で必須ではないけど、育児をしていくなかで買って便利だったものを紹介します。

必須じゃないけど買って便利だったもの

買って便利だったアイテム
  1. 抱っこ紐
  2. ベビー用ブランケット
  3. ジャンプスーツ
  4. 哺乳瓶用スチーム洗浄・乾燥機
  5. ベビーチェアー
  6. ベビーベッド
  7. ベビーモニター
  8. おしゃぶり
  9. スリーパー
  10. おむつ用ゴミ箱
  11. ベビーピンセット
  12. ワセリン
  13. 沐浴ガーゼ

家の中で便利なもの

哺乳瓶用スチーム洗浄・乾燥機

私たちは完全ミルクだったので、1日に8回も哺乳瓶を洗浄&乾燥させることになります。

けいママ
(元保育士)

手洗だと大変だし、何より乾燥に時間がかかります。完全乾燥できていないまま、次のミルク時間が来てしまうこともあり、衛生的にも気になっていました。

ピジョンのスチーム除菌&乾燥機は大容量なので、一度に6本も入るのが魅力。しっかりと除菌してくれて、乾燥も45分で終わるので、哺乳瓶の除菌の手間がグッと減りました。

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ベビーチェアー

新生児期から赤ちゃんと一緒に食卓を囲みたかった私たちにとって、サイベックスの「レモ」は理想のベビーチェア。

ネムリラなどのベビーラックと違うのは、これ自体がバウンサーになったり、きちんとした椅子にもなるところ。

けいパパ

離乳食が始まるとベビーチェアは必要なので、新生児期から使えるレモにして本当によかったです。

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おむつ用ゴミ箱

おむつ用のゴミ箱は赤ちゃんの部屋に置きたかったので、匂いが漏れないおむつポットを探していました。

ぴったりだったのがUbbiのおむつポット。フタが閉まっていれば限りなく無臭で、4ヶ月時点でも赤ちゃんの部屋に置いておけます。

けいママ
(元保育士)

我が家にはペット用に4000円程度の密閉ゴミ箱も置いてありますが、それと比べるとにおいの面でかなり優秀です!

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おでかけに便利なもの

抱っこ紐

抱っこ紐は必須レベルの育児アイテム。お出かけはもちろん、寝かしつけや落ち着かせにも使えてとても助けられています。

けいママ
(元保育士)

寒い秋冬生まれの赤ちゃんは、ベビーカーよりも抱っこ紐の方が暖かくて良いかもしれません!

色々なメーカーがありますが、装着が簡単で腰の負担が少ないと定評のあるエルゴにしました。

けいパパ

実際に使ってみても、腰や肩の負担は少ないです。2時間近く歩いてみたところ、歩く疲れはありますが、抱っこの疲れはあまりありませんでした!

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ベビー用ブランケット

うちの育児スケジュールでは、11時のミルク後に散歩に行くのがルーティンになっています。

けいパパ

基本的に抱っこ紐で行きますが、寒い時期に生まれたので、暖かい格好をするだけでは心細い・・・

そこで、このシェルブランケットが役に立ちます。

足元がキュッとなっていて、丸く包み込むような形になっているので、抱っこ紐に密着しやすく、真冬でも赤ちゃんはポカポカです。低月齢だと紫外線に弱いので、フードが付いているところも高評価ですね。

少しお値段が高めなので購入を悩んでいましたが、3歳くらいの子がベビーカーで使っているのを見て、そんなに長く使えるんだったら!と購入しました。

けいママ
(元保育士)

これがなければ、冬の間はあまりお散歩に行かなかったかもしれません。

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寝かしつけに便利なもの

ベビーベッド

決まった場所で眠るようにしておくと、赤ちゃんが朝と夜を理解しやすく、夜にグッと眠ってくれます。

私たちは出産前からネントレをしようと決めていたので、ベビーベッドは超重要アイテム。

けいパパ

ネントレが2ヶ月半で成功して、寝かしつけせず朝まで(23時〜7時まで)ぐっすり眠ってくれるようになりましたが、ベビーベッドのおかげと言っても過言ではありません。

ベビーモニター

乳児期は、赤ちゃんから目を離すことが怖いと思ってしまいます。

窒息してしまうのではないか、苦しそうにしているのを見落としてしまうのではないかと、心配してしまうんですね。

ベビーモニターがあれば、ママやパパがお風呂に入ったり、トイレに行ったりしてもモニターで確認できます。また、赤ちゃんが昼寝したりしたとき、別室でモニターを側に置きながら料理を作ったり、自分の時間を過ごすこともできます。

けいママ
(元保育士)

私たちは退院翌日から赤ちゃんと別室で寝ていますが、それができるのもベビーモニターがあるから!2ヶ月半ほどで夜泣きがなくなり、私たちも朝までぐっすり眠れています。

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おしゃぶり

おしゃぶりは生後2ヶ月頃からつけ始めましたが、正直もっと早くから使っていればと後悔しているグッズでもあります。

赤ちゃんが泣く大きな理由は4つ、空腹、おむつ、眠たい、その他です。空腹であれば授乳し、おむつであれば交換し、眠たかったら寝かしつけることで対処できます。ただ「その他」であれば難しく、「何をやっても泣き止まない」という状態になるんですね。

そんな「その他」に対処できるのがおしゃぶりです。生後2ヶ月ほどまでの赤ちゃんは「吸啜反射(何かを吸う反射)」があり、何かを吸うことで落ち着きます。1歳までにやめると、歯並びにも大きな影響はないとされています。

けいパパ

僕たちは念のため、乳歯が生える3〜4ヶ月までを目安に使ったところ、赤ちゃんの泣く時間が大幅に減り、私たちも赤ちゃんも機嫌よく過ごす時間が増えました!

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スリーパー

羽毛布団は赤ちゃんの口元にかぶさると窒息の恐れがありますが、スリーパーだと首より上にあがらないので、窒息のリスクがほとんどありません。

おくるみで寝かせると、赤ちゃんの足が動いたときにはだけてしまい、起きる原因にもなってしまいます。その点スリーパーははだける心配がないので、赤ちゃんの熟睡にも役立っていると思います。

お昼寝のときに離れたりできるのも、窒息リスクの低いスリーパーのおかげでもあります。

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沐浴ガーゼ

「沐浴ガーゼ」という名前で売られている、ハンドタオルサイズのガーゼです。沐浴用に買いましたが、沐浴では使わず、ずっと枕として使っています。

赤ちゃんが寝ているときに吐き戻すと、顔付近が濡れている不快感で起きてしまうことがあります。そうなると、敷いていたバスタオルやシーツを変えないといけませんが、そこまですると大変ですし、新しいバスタオルやシーツはさっきと温度が違うので、赤ちゃんが眠れない要因にもなります。沐浴ガーゼの枕を敷いておけば、ガーゼを替えるだけで清潔になって便利です。

けいパパ

タオルと違って表面がサラサラしているので、赤ちゃんの肌にも優しいですね。

ボディケアに便利なもの

ベビーピンセット

赤ちゃんは鼻が詰まると、寝苦しそうにしたり、ミルクを飲むのも辛そうにします。

鼻水は綿棒で取りますが、ジェル状〜固めの鼻くそはピンセットが便利。鼻の穴から見えているものはたいてい取れます。

けいママ
(元保育士)

はじめは少し怖いかもしれませんが、慣れてくるとだんだん上手になってきます!

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ベビーワセリン

きちんと保湿していても、お尻周りや首周りなど、こすれて赤くなってくる場合があります。

精製度の高いワセリンは医療現場でも使われるものなので、赤ちゃんにも安心して使うことができ、保湿効果も高くとてもおすすめです。

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育児グッズで自分たちの機嫌を取ろう!

育児グッズは必須ではありませんが、あると育児がとても楽になります。

けいママ
(元保育士)

0歳児をみていた保育士の体験としては、朝の受け入れときにママパパの機嫌が良いと、赤ちゃんもその日を機嫌よく過ごしています。ママパパの機嫌が悪い日は、赤ちゃんもぐずったりすることが多いです。

これは、赤ちゃんをご機嫌にしたければ、自分たちをご機嫌にするのが効果的ということ。育児グッズも上手に取り入れながら、自分たちもしっかりと息抜きさせてあげてください。

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