妊娠 PR

生後3ヶ月になって赤ちゃんが怒り出した!経緯と対処法を紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは自主的に制作されたものです。

うちの赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいになって感情が増えたのか、嫌なことがあると「ヤイッ!」と怒り出すようになりました。

赤ちゃんによって怒り方や怒る理由はそれぞれだと思いますが、ここでは私たちの赤ちゃんの場合を紹介します。

赤ちゃんが怒るようになった経緯

「ヤイッ」という声を出したきっかけ

いつものふれあい遊びをしているときです。

足の方から顔に向かってトントントンと指を進めていくと、首あたりでくすぐったそうにして、「ヤッ」と声を出したんですね。

これまでにない声の出し方だったので、楽しいのかな?と思い、しばらく繰り返していました。

すると数日後、沐浴後にベビークリームを塗るとき、首周りに塗られると「ヤイッ」と嫌がり始めたのです。

けいママ
(元保育士)

これまでは全く嫌がっていなかったので、なんでかな?と思っていました。

そうしてだんだん首周りを触られるのが苦手になっていき、顔を触るだけでも「イアッ」「イーッ」と声を出して拒否するようになりました。

声を応用して感情を出しはじめた

それから少し経つと、次はこの声を応用しはじめて、嫌なことがあると「ヤイッ」「アーッ」「アゥー!」と怒るような感情を伝えるようになりました。

抱っこの位置が悪くなってきたり、顔にスタイがかかっていて邪魔なときなどに、泣くのではなく、「ヤイッ」と怒った声を出すんですね。

けいパパ

もともとおとなしい子だったので、新しい感情が出てきて嬉しく思うと同時に、そのぶん笑顔が少なくなって怒りっぽくなっているような気がして、少し不安でした。

私たちは赤ちゃんには怒るよりも笑っていてほしかったので、赤ちゃんの感情の発達を尊重しつつも、よりご機嫌でいられる方法を考えました。

赤ちゃんが怒るようになった対処法

赤ちゃんが嫌がることはしない

赤ちゃんが「ヤイッ」と声を出しはじめたころ、私たちは嬉しくてその声を出させようとしていました。

ですが、もしその行為が赤ちゃんにとって不快なものだとしたら、続けるべきではないでしょう。

私たちの場合、赤ちゃんが嫌がり出した最初の原因が、首周りのくすぐりだと分かっていました。

なのでまずは、くすぐりをやめました。

けいママ
(元保育士)

ふれあい遊びは続けたかったので、首から遠いところを優しく触っていくことで、ボディタッチが嫌なものではないと再認識してもらうことから始めました。

赤ちゃんの怒りに過度に反応しない

赤ちゃんの新しい感情が嬉しかった私たちは、その感情に過度に反応していたような気がします。

過度に反応すれば、赤ちゃんは「この行為をしたら反応が返ってくる」と学習してしまうので、より怒りっぽくなっていく可能性があります。

怒っているときは過度に反応せず、「これが嫌なんだね」と赤ちゃんの感情に寄り添って、その不快感を冷静に取り除いてあげることが大切な気がします

関連記事