私のにおいつわりが始まったのは6週頃から。9週〜13週にピークが来て、17週で食欲が戻ってきました。
玉ねぎや葉物野菜、鯖、シャンプーなどの香料もダメでしたね・・・。
その間は毎日毎日「つわり いつ終わる」で検索していました(笑)
ここではそんな私が、においつわり中に食べられた食べ物をまとめました!同じにおいつわり経験者として、少しでも匂いづわりがマシになってもらえると嬉しいです。
においつわり中に食べられた食べ物
- 照り焼き系の濃い味
- 中華(エビチリ・酢豚など)
- 冷麺
- フルーツ
- ツナマヨ
- ふりかけ
- マヨネーズ食パン
- すっぱムーチョ
- グミ
- アメ
ふりかえってみると、私はマヨネーズと酸味が大丈夫でした!
照り焼き系の濃い味
私の場合、照り焼き系の濃い味(醤油系の甘辛い匂い)はOKでした。
白米だけだとキツいですが、照り焼き系の匂いで紛らわせることで、なんとか食べていました。
冷麺
胡麻ダレと醤油ダレの2種類から選べるものが多いのですが、私は断然醤油ダレ派でした。
トッピングはなにものせず、素冷麺を食べていました!
酸味が強く、口の中がさっぱりとして食べやすかったです。
ツナマヨ
コンビニの和風ツナマヨおにぎりが、つわりのピーク中で食欲が沸く唯一の食べ物でした。
マヨネーズの酸味とツナのうまみが良い感じに相まって、とても食べやすかったです。
毎回買っているとお金がかかるので、家で簡単コンビニ風ツナマヨおにぎりを作っていました。
材料
・ツナ缶
・マヨネーズ:好きなだけ
・醤油:少々
全て混ぜ合わせて、おにぎりにするだけです!
ふりかけ
つわり中はご飯を作るのが、本当にしんどいですよね。ふりかけはそんな時の救世主でした。
私は米が食べられるタイプだったので、作る手間のないふりかけは重宝しました。
小さいおにぎりにして、食べられそうな時に食べていました!
マヨネーズ食パン
つわりのピークが過ぎた頃から、パンが食べられるようになりました。
パンの中でもなぜか食パン。
マヨネーズ食パンは、毎日飽きることもなく食べていました!
食パンでも、マヨネーズ食パン以外は食べることができませんでしたね。
すっぱムーチョ
口の中のさっぱり感ができるだけ長く持続してほしいので、ゆっくり食べていました!
つわりピーク中、無性にすっぱムーチョが食べたくなり、一袋食べる日もありました。
ビネガー味と梅味がありますが、私は梅味派。
口の中にツンとした酸味が広がるので、食べている間は口の中がさっぱりします。
グミ
日中はポケットに。夜は枕元に常備していました!
グミはつわり中、24時間お世話になった必須アイテムです。
食べるだけでなく、グミの袋をにおうだけで気持ち悪さを誤魔化すことができたので、本当に助かりました。
食べたのはピュレグミのレモン味でしたが、におっていたのはフィットチーネのソーダ味です。
夜中気持ち悪くて目を覚ましたら、グミの袋をにおうことで気を紛らわせることができました。
アメ
健診の時や、少し外を散歩する時にも必要でした!ポケットにあるだけで安心するお守り的なアイテムになっていました。
アメもグミ同様に、口に入れているだけで、気持ち悪さが和らぐ必須アイテムでした。
また、グミよりも長時間口の中にあるのも、アメの良いところ。
ゆずやレモン、きんかん系の飴を好み、常にポケットに入れていました。
まとめ
私がラッキーだったのは、においつわりと食べづわりだったこと。
特定の匂い以外は大丈夫だったので、いける匂いの食べ物だけを食べて乗り切りました。
助産師さんいわく、「つわりのときは栄養バランスを気にせず、食べられるものを食べて」とのこと。かなり偏食だったと思いますが、元気な赤ちゃんが産まれてくれました。
つわりは終わりが見えないので、本当に辛かったです。
個人的には、出産を含めてもつわりが一番しんどかった気がします・・・
無理は禁物なので、ほとんど食べられないときは病院に行きましょう!